西の魔女と東の木
DVDで『西の魔女が死んだ』を見た。
映画館で見逃していた一本。
梨木香歩さんの原作は読みたくて、まだ読めてない本のひとつ。
本より先に映画を見てしまった。
きっと原作はいいんだろうなぁ、と思いながら、
いまいち映画のリズムに乗り切れぬまま見終える。
その前日に映画館で『グラン・トリノ』を見た。
クリント・イーストウッド、上手すぎ、やさしすぎ、かっこよすぎ。
あの主人公のじいさんは、ダーティー・ハリーそのもの。
床屋のシーンが最高です。
イーストウッド本人によるエンディングテーマ曲もしぶい!
ふと思ったけど、
『西の魔女が死んだ』と『グラン・トリノ』は物語の構図が
なんだかよく似ている。
かたや、おばあさんが孫娘に、
かたや、おじいさんが孫息子(のような少年)に、
それぞれ、「女とは」「男とは」、
そしてともに、「生きるとは」「死ぬとは」を伝える話。
結局、僕が男だから、『グラン・トリノ』のほうが、
入りやすかったのか。
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